るろうに剣心 伝説の最後編
お久しぶりです、かぢつです。
とうとう始まりましたね、るろ剣最終章。というわけで、本日母が観に行こうよというので、緊急出動して、久々に映画館で映画を見ました。
や、久々ではないですね。前回の京都大火編観たわ。
して、以下ネタバレを大分含みます。
実はるろ剣、当初は全然期待しておらず、
( `ิิ,_ゝ´ิ) {ま、殺陣が凄いらしいから借りてみるか]
程度にしか考えていませんでした。そしたらどっこい。
༼ꉺɷꉺ༽ {な、なんじゃこりゃーーーーー!]
状態で観終えたわけですよね。
とりあえず、佐藤健扮する剣心の剣捌きが華麗過ぎて人が鞍馬に見えたり、香川照之がやっぱり変な役やってたり、もう大興奮だったわけですよ。
そして、それから3作目、伝説の最後編。
衝撃を受けたのは比古清十郎を福山雅治が演じている事ですよね。そこでくるか、右フック。
3作目では結構アクションシーンが多々あったのですが、福山さんや江口さんのような長身の人間がぶんぶん戦ってるとそれだけで迫力ありますよね。とりあえず、なんかもう、江口さん扮する斎藤一が格好良過ぎて、苦しかったです。
特に浜辺での茶番劇で江口さんが着物着てるのを見た瞬間に悶え死ぬかと思いました。まさに「なん...だと...」現象が起こりました。
そしてまぁ、毎回思いますが、役者さんが豪華だこと。
クリティカルヒットはなんと言っても四乃森蒼紫じゃないですかね。伊勢谷友介キターーーーー(☼ Д ☼)ーーーーー!!状態でした。
そういえば、伊勢谷さんと言えば、確か来年あたりに公開予定の柳広司の原作「ジョーカー・ゲーム」の結城中佐役も演じるはず。今度「ダブル・ジョーカー」を読み終わってからレビューを書こうと思っているのですが、こちらも凄く面白い作品です。今から楽しみ。
さて脱線しましたが、戻って戻って...
志々雄真実役に藤原竜也が出ていましたが、正直、志々雄は長身な印象だったので、最初はうーん、という感じでしたが、3作目の死ぬ間際のシーンとか、やっぱり舞台やってると迫力出るなーと思う感じで、思っていた以上に良かったです。あの藤原君のちょっとかすれたような感じの声がまた、たまりませんよね。
そんな感じできゃーきゃーしながら見ていたわけですが、自ずと漫画を欲しくなるわけですよね。
そこで、横のサイドバーにもリンクを貼っているのですが、全巻漫画.com で調べたところ、ななななんと、やっぱり人気が出ているのか、1万円近くします。
ちょっと興味ある方はこちら :)
けどほしー。そして、ランキングのところにあったベルセルクもほしー。爆
とりあえず、お金を貯めてから検討しましょう。
あと、毎回気になったのが、衣装と小道具。
とりあえず、女性陣の帯とか着物がすげーーーーーーー気になる!
あっ!ほしい!とか思ったり、こういう組み合わせもあるのかとか思ったり、なんかもう、ちょいちょい気が逸れるので、映画観終わった後、少し疲れます。←
特に今回は恵の帯と最後のシーンで出てきた金魚鉢が至極気になりました。存在感出す為に、きっとちょっと大降りの金魚鉢使おうって話になったのだろうけど、もう、あの円形の外枠にガラスはめて水はって、その中で金魚が泳いでいるのをみたら、そっちに目が行ってしまって。
あと、薫の道場兼家の庭先でふらふらしてる鶏とひよこがまた可愛くて可愛くて。あのひよこのすばしっこさといったら、もう、ね!
ってな感じでちょいちょい何処見てんだよって突っ込まれそうな鑑賞の仕方なのですが、3作目、伝説の最後編、良かったです。
とりあえず、殺陣のシーンは素晴らしいですね。あのスピード感好きです。
そして最後のオールスター大乱闘。どこから来たし、蒼紫!? って少しなったけど、朕は満足であった。
1作目のDVDも欲しいところですね。
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